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2025年2月26日 00:19
PowerScale IPv6とIPv4混在に関して
以下の資料より、IPv4とIPv6で1つのSC Zone Nameを使用することができるかと思います。
これを使用することによりIPv4とIPv6両方から1つのZone Nameにアクセス可能かと思いますが、
こちらを使用することにより何か制限や注意事項等はありますでしょうか。
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2025年2月26日 00:19
以下の資料より、IPv4とIPv6で1つのSC Zone Nameを使用することができるかと思います。
これを使用することによりIPv4とIPv6両方から1つのZone Nameにアクセス可能かと思いますが、
こちらを使用することにより何か制限や注意事項等はありますでしょうか。
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ayas
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2025年2月26日 07:54
mawataraiさん
これを使用することによりIPv4とIPv6両方から1つのZone Nameにアクセス可能かと思いますが、
こちらを使用することにより何か制限や注意事項等はありますでしょうか。
⇒特に注意点は以下の制限（サブネットは一つのIPファミリー使用）さえ守ればよさそうです。
Support Assistに関してはIPv4だけの設定といった話はありますが。。。
（最新版OneFSであればそれも問題なさそうです）
PowerScale OneFS 9.5.0.0 Web Administration Guide
Page67 SupportAssist Prerequisites
The reporting OneFS cluster has a dedicated IPv4 network.
補足：Dell EMC Knowledge Article 000226320 Dell PowerScale: SRSおよびSCGサポート マトリックス
Page 405
A subnet can use either IPv4 or IPv6 addresses, but not both. You set the IP family when creating the subnet, and all IP address pools that are assigned to the subnet must use the selected format.
FYI＞最新版OneFSでは制限はAPEXファイルサービスでのIPｖ6対応なしの記載あり。
PowerScale OneFS 9.10.0.0 CLI Administration Guide
Page 46
● IPv6 is not supported for primary IPs in APEX File Storage for AWS.
Page117 （SRSに関しては混合でのGW使用はNG）
Correspondingly, all configured SRS gateway hosts must be provisioned as IPv4 gateways or IPv6 gateways. Mixed IPv4 and IPv6 configurations are not supported.