閲覧権限が一番高いKB000228548-How to view past configuration (sysctl, gconfig) changes made on a PowerScale cluster in a log set (閲覧権限が高いKBなのでリンクは埋め込みません)のタイトルを見てわかるように、このsysctl(おそらくベースのFreeBSDレベルの設定変更)とgconfig(おそらくOneFSレベルの設定変更)の履歴を追うと、どこでどのような変更が入ったのかを確認することが出来てトラブルシュートなどに利用できるというもののようです(あまりユーザーの方が利用するファイルではない気がします)。
Uehara Y.
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2025年8月26日 01:58
使用方法について記載されているものは見つけることが出来ませんでしたが、このファイルを展開すると、b.lts.mr.9.10.1.3.001_gconfig_sysctl.htmlというサマリーファイルが存在し、それを開くと以下のような情報が最初に書かれていたので、今回のリリースと過去のいくつかのリリースとの差分情報をまとめたものであると考えられます。
Compare Summary for Release b.lts.mr.9.10.1.3.001
This is compare summary with Patch/MR ticket: [PSP-4638].
- Build Release: b.lts.mr.9.10.1.3.001
- Compares To: ['b.lts.mr.9.10.1.2.002', 'b.lts.mr.9.5.1.4.007', 'b.lts.mr.9.7.1.8.002', 'b.mr.9.9.0.2.005', 'b.mr.9.8.0.3.003', 'b.9.4.0.007']
- Components: ['gconfigs', 'sysctls']
閲覧権限が一番高いKB000228548-How to view past configuration (sysctl, gconfig) changes made on a PowerScale cluster in a log set (閲覧権限が高いKBなのでリンクは埋め込みません)のタイトルを見てわかるように、このsysctl(おそらくベースのFreeBSDレベルの設定変更)とgconfig(おそらくOneFSレベルの設定変更)の履歴を追うと、どこでどのような変更が入ったのかを確認することが出来てトラブルシュートなどに利用できるというもののようです(あまりユーザーの方が利用するファイルではない気がします)。
uchiy
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2025年8月26日 02:24
@Uehara Y. さん
回答ありがとうございます。
OneFSアップグレードなどの利用者が、使用できないようなファイルをなぜバンドルファイルに組み込んだのですかね。謎です。
まぁ、アップグレードの際に必要のないものだとわかったので、安心しました。
ありがとうございます。