閲覧
ヘルプ
サインイン
未解決
King
3 Apprentice
•
1.4K メッセージ
0
17
2025年5月12日 12:18
InsightIQ5系からKubernetesが使用されるようになり、IPが2つ(VM用IP/サービス用IP)必要になりました。
VM用はIIQのOSにSSHアクセス等に使用し、サービス用はIIQのWebUIにアクセスできるかと思います。
インストールガイドを見るとこの両方がPowerScaleと疎通取れる必要が有ると書いてありますが、
それぞれPowerScaleとはどのようなアクセスを行う形になるのでしょうか。
レスポンス(1)
Uehara Y.
Community Manager
5.3K メッセージ
2025年5月13日 22:49
VM用IPは、アウトバウンドとしてはVM内部で動作しているIIQアプリケーションが実際にPowerScaleにアクセスしてデータを取得する際に利用されていて、インバウンドではVM自体にSSHでアクセスする際に利用されていると考えられます。
サービスIPはIstio load balancerにアサインされるIPということなので、インバウンドとしてのWebUIへのアクセスを処理していることが分かりますが、正直アウトバウンド側でPowerScaleから何かデータを取ってきているのか?というと詳細動作情報を見つけることが出来なかったためにわかりませんでした(個人的には当該アドレスからPowerScaleにアクセスしてないのではないかと考えていたりします)。
[FYI]なんだか釈然としないので、最新のInsightIQ 6.0のインストールガイドを見てみたのですが、6.0からは必要な固定IPアドレスはVM用IPアドレスだけになっていました。
デル サポート リソース
すべて表示
Top
Uehara Y.
Community Manager
•
5.3K メッセージ
0
2025年5月13日 22:49
VM用IPは、アウトバウンドとしてはVM内部で動作しているIIQアプリケーションが実際にPowerScaleにアクセスしてデータを取得する際に利用されていて、インバウンドではVM自体にSSHでアクセスする際に利用されていると考えられます。
サービスIPはIstio load balancerにアサインされるIPということなので、インバウンドとしてのWebUIへのアクセスを処理していることが分かりますが、正直アウトバウンド側でPowerScaleから何かデータを取ってきているのか?というと詳細動作情報を見つけることが出来なかったためにわかりませんでした(個人的には当該アドレスからPowerScaleにアクセスしてないのではないかと考えていたりします)。
[FYI]
なんだか釈然としないので、最新のInsightIQ 6.0のインストールガイドを見てみたのですが、6.0からは必要な固定IPアドレスはVM用IPアドレスだけになっていました。