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2025年12月16日 08:43

Root Lockdown Modeを設定するには「HARDENING(無償)およびSMARTLOCK(有償)ライセンスが必要」とありましたが、HARDENING(無償)とはDSC(御社見積ツール)上の「STIG Hardening for OneFS ($0.00)」でよいでしょうか?

私の権限ではDSCにアクセスが出来ないので詳細や代替ライセンスは確認できないのですが、Root Lockdown Mode(RLM)を設定するためのHARDNINGライセンスはDSC上のSTIG Hardening for OneFSとは別のものであるはずです。

 

まず、RLMはOneFS 9.12から利用できるようになった機能ですが、STIG hardeningは9.12より前から存在しています(参考:PowerScale OneFS 9.4.0.0 Web Administration GuideのSTIG hardening profile)。

 

また、その目的はアメリカでPowerScaleを利用する際に、Security Technical Implementation Guides (STIGs)に準拠した機能を提供するためのものです(なのでログイン時に「you are accessing a U.S. Government Information System」のような表示がされるようになってしまいます)。

 

更に重要な記載としてPowerScale OneFS 9.12.0.0 Web Administration GuideのP.98 Root Lockdown Modeセクションに以下があります。

 

Both Hardening and SmartLock licenses are required to apply RLM. RLM adds the root-lockdown hardening profile which can be applied or disabled. The STIG and root-lockdown hardening profiles cannot be applied to one cluster simultaneously.
(日本語訳:RLMを適用するには、HardeningライセンスとSmartLockライセンスの両方が必要です。RLMによりroot-lockdown hardeningプロファイルが追加され、このプロファイルは適用または無効化が可能です。なお、STIGとroot-lockdown hardeningプロファイルを、同一クラスタに同時に適用することはできません

 

これらの情報を鑑みると、STIG Hardening for OneFSとRLMを実現するためのHardeningライセンスは別物であることが分かります。

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