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1 Rookie

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47 メッセージ

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2025年7月8日 11:24

DDBoostを利用してのOLKVMの仮想マシンバックアップ

・バックアップソフト:Veeam
・バックアップストレージ:DataDomain
・プロトコル:ddboost
OLKVM上の仮想マシンをエージェントレスでバックアップしたいです。

1)上記構成でバックアップ取得は可能でしょうか。

2)エージェントレスでバックアップ可能な場合、VeeamProxyは必須でしょうか。

3)ddboostのサポートマトリクスにはOLKVMの記載が無いようですが
マトリクスはどのサイトで確認可能でしょうか。
DD_Boost_Veeam_All.pdf

情報ご提供いただけます様お願いいたします。

2 Intern

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202 メッセージ

2025年7月9日 00:00

中の人でなくて恐縮ですが、

一般的には以下の2つのコンパチビリティを組み合わせて考えることが多いと思います。

バックアップソフトと仮想基盤・・・Veeam側の確認

バックアップソフトとバックアップストレージ(レポジトリ)・・・記載PDFで確認出来ると思います。
恥ずかしながらOLKVMでVeeamを利用したこと無いので軽く調べた限りですが、
OLKVMはサポートされていそうで、プロキシサーバはアプライアンスとして仮想マシンでデプロイが必要な気がします。

参考になりそうだなって思ったURLは以下です。
https://helpcenter.veeam.com/docs/vbrhv/userguide/add_rhv_proxy_mode.html?ver=6

頑張ってください。

1 Rookie

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47 メッセージ

2025年7月9日 02:59

情報ありがとうございます、参考にさせていただきます。

Veeamでddboostを利用しDataDomainへのバックアップは可能と思います。
OLKVMもddboostは利用可能(サポートされている)か分からず情報あればご教示ください。

2 Intern

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202 メッセージ

2025年7月9日 03:40

@tanjun2​ 

ご返信ありがとうございます。

最初にtanjun2様が添付したURLのとおり、DDBoostはあくまでDDBoostクライアント(今回はVeeam及び、Windowsサーバ)のみがコンパチビリティが必要な範囲になり、
バックアップ対象(OLKVMの仮想マシン)とDataDomainでは互換性は考慮する必要のないものになります。

あくまでVeeamが取ったバックアップデータをDDに保管するときにどのように受け渡すかという観点での互換性なので、Veeamがサポートしてるバックアップ対象から取得したバックアップデータをDDBoostでDDに書き込みができるという内容になります。
(もっと噛み砕くと
Veeam側で取ったバックアップデータはVMだろうが物理だろうがすべてVeeamのファイル拡張子で保存されるだけっていうことです。)

ですので今回のケースだと、VeeamとOLKVMのコンパチビリティ確認(各々のバージョンが問題ないか)の確認が必要だと思います。

実績等の懸念がありそうでしたらVeeamの担当営業等にコンタクト取ると有意義かもしれないです。

頑張ってください。

1 Rookie

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47 メッセージ

2025年7月9日 03:48

こちらこそご返信ありがとうございます。

VeeamとOLKVMのコンパチビリティ確認を進めたいと思います。
参考になる情報いただきありがとうございました。

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