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2025年12月27日 02:05

・FCスイッチで接続ポートの半死状態(リンクは上がっているがI/Oが出来ない等)を検知したい場合、CRCエラーの検知をする認識であっていますでしょうか。

そうですね。スイッチポートの動作が不安定になると、CRCエラーが増えるので、その情報をポートのSFP交換などの判断に使うことは一般的です。

 

 

・↑の認識があっている場合、半死状態を検知するためFCスイッチで監視するべきCRCエラーのアラート項目は下記であっていますでしょうか。(不要なもの、もしくは他に監視が必要なものがあればご教授ください)

Brocade Fabric OS Message Reference Manual, 9.2.xを「CRC」で検索した結果とほぼ同じ(XTUN-1010がない以外同じ)なので、特に漏れはないと思います。

 

細かいことを言うと、EXDP-1008はスイッチのInternalの通信に対するアラートのようなので、個別のポート対応とは異なりそうであるなどのこともありますが、それ以上に実際の現場では個別のCRC系のアラートに注意するよりは、portErrorShowコマンドやSupportSaveログなどでCRCエラーの総数を把握することにより問題有無の切り分けをすることが多いと思います(といってもこれは10年くらい前の知識なので現状で何か変わっていた場合はもうしわけありません)。

 

[参考]
KB000037925-「Connectrix B-Series:Brocadeのporterrshowの出力を解釈する方法と、カウンターの意味(英語)」セルフヘルプ

 

 

・MAPS機能についてはCRC閾値の監視のために追加でFabric Visionライセンスが必要になる認識であっていますでしょうか。

CRC閾値の監視のために追加でFabric Visionは不要のようです。

 

KB000224551-Brocade Bシリーズ: MAPS はライセンスされていません。MAPS拡張機能は、ライセンスがある場合にのみ使用できますに記載があるように、Fabric Visionがない場合(ライセンスのないMAPS)はMAPS「拡張機能」が利用できず、「限定された機能のみをモニタリング」することが書かれています。

 

CRC閾値の監視のために利用されるものは、Brocade Fabric OS MAPS User Guide, 9.2.xのP.81をみるとRASLogであることがわかり、同資料のP.164からはじまるMAPS Action Support Matrixでは、RASLogに対してはFabric Vision License Required = Noであることが記載されています。

そのために、この機能はMAPS「拡張機能」には含まれないと判断することになり、上記のような結論となります。

 

 

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