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2013年5月28日 02:00
シン・プールへのTDATの追加
VMAXにディスクを追加し、CEによりデータ・デバイスとTDATが作成されました。SMCを使用して、TDATをシン・プールに追加しました(追加するまで無効状態でした)。シン・プールでは、ステータスが「バランシング」と表示されますが、追加したデバイスは「無効」および「非アクティブ」と報告されます。これは正常ですか。あるいは、状態を手動で有効に変更する必要があるでしょうか。
この質問と回答は、EMCサポートコミュニティで行われたディスカッションの翻訳版です。原文の英語はこちらから参照できます: |
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2013年5月28日 02:00
「デバイスはシン・プール内に無効の状態で存在する場合がありますが、無効なデバイスはエクステント割り当てに使用できません」。
私は、同様の状況で何回もコマンド・ラインを使用しました。無効状態のTDATのみ有効にしましたが、まったく有効になりませんでした。 オプションについてはよく分かりませんが、SMCで試せば表示されます。
無効なデバイスのみ有効にするコマンド・ライン・オプションは、 次のとおりです。
symconfigure -sid 123 -cmd "enable dev XXXX:YYYY in pool Test_Pool type=thin;" commit
ここで、XXXX:YYYYはプール内の無効なデバイスのデバイス範囲です。
プール内のすべてのTDATを有効にすることはお勧めしません。
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2013年5月28日 02:00
私はプールにTDATを追加する時、いつもmember_state = ENABLE フラグを使います。
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2013年5月28日 02:00
OK、ありがとう。やってみます。そのバランシングが完了した後ステータスがdisableのままだったことから推測すると、そのオプションは選んだ追加デバイスのみではなく、プール内のすべてのデバイスをenableにするようです。プール内のすべてのTDATをenableにすると何か問題がありますか?
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2013年5月28日 02:00
私の推測では既存のアクティブなTDATだけがリバランシングされます。
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2013年5月28日 02:00
だから、私はそれらを手動でenableにする必要があると推測します。それらがプールにある間にenableにすると何か問題がありますか?
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2013年5月28日 02:00
おもしろい、私はデバイスがdisableステータスのときリバランスに使えないと思っていました。私はリバランスが終わるのを待ってからそのステータスをチェックしていました。
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2013年5月28日 03:00
みなさん、ありがとう。こんなに有益ナイスな回答をしてくれても、「回答」ボタンも、「役に立つ回答」ボタンも押せる回数が決まっているから、私はあなたが十分なポイントを受け取っているとは思わない。私はcliを使いうことができました。そして、追加したTDATをenableにだけしました。そして、それらは今プール内で “Enabled / Active” を示しています。
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2013年5月28日 03:00
今、その新しいTDATに容量を拡げるためにリバランスを実行してください。
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2013年5月28日 03:00
みなさん、
どのcode levelから自動リバランスがデフォルトですか?
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2013年5月28日 03:00
私は、あなたがプール内のすべてのデバイスをenableにできるかわかりません、たとえもしそれらがすでにenabled状態であったとしても。私はdisabled状態のデバイスのみenableにします。
そして、私はそのdisabledデバイスもバランスされるか分からない。私は、また、Quincyのように残りのTDAT(disabledのではなく)だけがバランス対象になると推測します。
確かめるために、そのdisabledデバイスがバランスされるかを見るために私は下のコマンドを実行します。
symcfg -sid show -pool -thin all
or
symcfg -sid show -pool -thin all -detail(to also see the bound thin devices allocation)
そして、そのdisabledデバイスもまたバランスされるかをチェックするために”used tracks or %Full” カラムを探します。
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2013年5月28日 03:00
その新しいデバイスのused tracksやused(MB) を見ると、すでに自動的にリバランスしているように見えます。そして、その数字は増加しています。
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2013年5月28日 03:00
こんにちは
テクニカルノート300-006-718 17/10/2012からです。
「Enginuity 5875から、新しい2つの特質が追加され、アドミニストレータがプールのリバランシング機能をよりコントロールしやすくなります。
最初の特質はそのリバランシング変動パーセントです。この特質はそのシンプールの利用を評価するすべてのデータデバイスの利用変動に対するターゲットパーセンテージを設定します。この特質に対するそのデフォルト値は1で、1から50の間で変更可能です。」
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2013年5月28日 03:00
新たにTDATを追加したときのdefaultはプール自動リバランスです。